給食で出たシチューの独特の味って何なんだろう?
こんばんにちは。昼寝ねこです。
本当は会社のリストラの話を書きたいんですが、時期とかもありますのでそれは落ち着いてから書くことにしたいと思います。
今日は昼に出た仕出しのシチューの話です。
それがとても美味しくなかったんです。むしろまずい。
(責任者でてこい!!)
が、どこか懐かしい。そんな味でした。
そう。あれは給食のシチューの味です。
学生の時もどう作ればこんなビミョーな味が出せるんだよとは思っていましたが、
(おいしかったと思ってる人は思い出補正じゃないですか?大丈夫ですか?)
午後はなんでああいう味になるんだろうと仕事中ずっと考えていました。
私が思うに、給食も仕出しもできるだけ短時間で調理することが関係しているのではということ。
炒めていないであろうこと、それに野菜が煮込み足りないのでは?
そしてあくをちゃんと取らないから「雑味」が隠し切れないのでは?
そう思いました。(まぁ間違いないよね)
家に帰って調べるとそれとは別に「小麦粉と牛乳」を使った自作ホワイトソースで作っているという検索結果が出てきました。
そういえば市販ルーを使ってたら予算オーバーですよね?じゃあカレーも自家製?
しかも鍋で小麦粉に牛乳をいれて炒めるとかじゃなくて、容器でただ混ぜるだけのやつらしい。
どうやら給食のシチューは
材料を煮る→コンソメと牛乳を足す→小麦粉と牛乳を別容器で混ぜたものを投入
という手順で作っているらしいです(全部じゃないだろうけど)。
私のような愛を知らない人間は手作りのルーなんてもの味わったことがないのでそれが理由か解らないですが、こんどめっちゃ暇なときやってみようかなぁと思いました。