最近、薪ストーブにハマってしまっております。昼寝ねこです。
宮崎県高鍋市への「ふるさと納税」の返礼品でお米を貰ったのですが、
(というかお米が欲しいから寄付したというか)
ウナギのように調理して記事にするにもただ炊飯器に入れるだけだしね。
(無洗米だしね)
そこで
これ、外で炊いちゃえばいいんじゃね?薪ストーブの出番じゃね?と思ったのです。
それでAmazonで「飯盒(はんごう)」を買おうと思って見ていたんですが、
そういえば買った薪ストーブのページの説明に羽釜がぴったり入るとかって書いてあったなぁと思ったわけです。
「羽釜」ってなんですか?30過ぎたおっさん羽釜を知らず。
羽釜とは:
底が丸く、胴の中ほどにぐるりとつばがついていて、かまどに設置する際、つばのところでかまどの縁にかかるようになっている炊飯用の釜。鉄製が多いがアルミニウム製などもある。ふたは吹き上がってもはずれないよう、厚く重い木製のものを用いることが多い。
Amazonで見てみるとあぁなるほどこれね、うんやっぱりね。
ばぁちゃんちで見たことある。使ったことはないけど。
あとあれね・・・タヌキが化けるやつ(は、茶釜か…)
↓これ
どうやら羽釜の価格帯はピンキリあれど3000円から1万円ほど。
そして蓋は別売り2500円がデフォルトらしい。
↓amazonの商品説明
●適度な厚みで均一に熱が伝わり、短時間でおいしいご飯が炊ける!
●軽くて取り扱いやすいため業務用としても、一般家庭用でも利用できる
●火を止めても冷めにくく、美味しいご飯とおこげを炊き上げることができる
●釜木ふた22cmをご使用下さい(別売)
●本品、取っ手は付いていないのでご注意ください
●電磁調理器・IHクッキングヒーターではご使用になれない
●電子レンジ・オーブンレンジではご使用になれない
●食器洗浄乾燥機では使用できない
●使い始めは中性洗剤で洗い、米のとぎ汁を入れて10~15分煮沸して下さい(腐食防止)
説明がなんか旨そう。いきなり勢いのある「!」とか
「ご使用になれない」などとちょっと間違った丁寧語使ったかと思うとそのあとの「使用できない」に戻ってるとことか日本語でおkだよ。
レビューを見るとめっちゃご飯が美味しく炊けるとか書いてある。
羽釜欲しい!!もう欲しくてしょうがなくなってきたよ!!
一方、飯盒はというと
あぁワイルドなフォルム!!
お値段1209円!!安い!!
昔、パッパとマッマとキャンプに行った時を思い出す。
マッマのごはんが焦げ付いた底の方のやつで可哀想だから交換するって言ったら、
「ごはんの本当においしいのはお焦げなんだよ」って教わったなぁ
どっちもいいじゃん。もう選べないよ!!
お前たちが俺の翼だ!!
いや女の子を二股とかうらやま…ゲフンゲフン…倫理的に良くないよふざけんなこの・・・イケメンめ!!
ですが、これはいいですよね?どっちが美味しいご飯を炊けるか!?
そんな感じでいこうと思います。
そうです。また無駄遣いしてしまうパターンです。