ニート・無職を目指してしなければいけないことを考える
ニートとは・・・
働かず、学校教育を受けず、職業訓練に参加しない者 大学や高校などの学校を卒業したあと、就職意欲もなく進学もしない若者を指して使われる言葉。英語で“働かず、学校教育を受けず、職業訓練に参加しない”を意味する Not in Employment, Education or Training の頭文字から名付けられた。
ニートは、働いていないことからフリーターとは異なり、働く意思のないことから失業者として数え上げられることもない。そのため、従来は雇用政策上のさまざまな統計から抜け落ちていた。
厚生労働省は2004年版「労働経済白書」で、52万人(2003年現在)のニートがいるという推計を発表した。また、内閣府の研究会は今年3月に、厚生労働省の統計ではニートに含めていない「家事手伝い」も含めて総数約85万人(2002年現在)のニートが存在するという推計を発表している。
ニートの存在は失業率などに反映されないことから失業問題から見落とされがちだが、年金や健康保険など国の社会保険制度の根幹に影響があると見られ、新たな雇用問題を生み出している。
というように某辞書に書いてありました。
【若年】の基準が書かれていませんが世間的には35歳未満の無職を指していると思います。
実際にニート・無職になることは簡単ですよね?ただ勉強もせず就職もしないでいればいいんですから。
しかし、なんの準備もせずにニート・無職を続けていくことはとても難しいことだと思います。
親が金持ち・天才ギャンブラー・超容姿端麗などの生まれた時点で「持っている」か「超幸運」で大金を手に入れることができるなら簡単にニート・無職ができるでしょう。
しかし私たち庶民は「配られたカード」で勝負するしかありません。
生きていくためには働いてお金を稼ぎ、衣食住の他に税金を払っていかなければなりません。
でも私は、働きたくないんです!!
生きるのに労働が必須なら、最低限働いてとっとと隠居生活がしたい!!
定年まで毎朝決まった時間に起きて通勤し、決まった時間まで働くのはイヤだ!!絶対!!
そのために
①退職後に最低限生活できる資金を貯めること。
②お金をできるだけ使わない生活を考えること。
③働かなくてもお金が入ってくる仕組みを作ること。
このことを常に考えなければいけません。